::::: 「プロバイオティクス」とは宿主の健康に有益な作用をもたらす生きた微生物のこと。 「プレバイオティクス」とは ◇イヌのプレバイオティクス まだまだ不明なことも多いですが
(ペット栄養学会誌「イヌ・ネコの腸内細菌と健康」 |
::::: 愛犬プレミアム・ビフィズス菌についてのよくあるご質問 ::::: Qどのくらい与えたらいいですか? 体重10kgに対して1gを目安に、適宜与えてください。 アレルギーやアトピーなどがある場合や 腸内環境が悪くなっている可能性が高いので ることをお勧めいたします。 長年の研究の結果で副作用の報告もありませんが、 個体差も考えられますので、多めに与える場合は、様子を見ながら 徐々に量を増やしてみてください。 Qいつ与えればよいですか? 毎食、フードにふりかけるか、もしくは、食後に与えてください。 愛犬プレミアム・ビフィズス菌はブドウ糖の甘みもありますので ほとんどの愛犬が好んでよく食べてくれます。 Q毎食に分けたほうが良いですか? うちは、1食のみですが、夜も与えたほうが良いですか? 1日2回えさを与える場合は 与えてください。 1日1回えさを与える場合は、まとめて与えても結構です。 Q手作り食に混ぜるとき、熱を加えても問題ありませんか? 愛犬プレミアム・ビフィズス菌は フリーズドライで眠らせた状態にしています。 ビフィズス菌は熱に弱く、加熱すると死滅してしまいます。 加熱しても害はありませんが、せっかくの生きた菌ですので、 加熱せずにお使いいただくことをお勧めいたします。 同様の理由で、水にぬれると ビフィズス菌は酸素がある環境では生きられないため 与える直前まで水に濡れないように注意し、 フードなどにかけて水にぬれたらできるだけ早めに ※愛犬プレミアム・ビフィズス菌で使用しているビフィズス菌は、 服用した犬から該当菌が回収されており、 「大腸に生きて到達している」ということが研究の結果で分かっています。 ※死んだ状態のビフィズス菌を摂取しても、害はありません。 ※死んだ状態のビフィズス菌も、免疫力向上などの効果は見込まれます。 しかしながら、プレミアム・ビフィズス菌は 整腸作用など生菌ならではの効果をお楽しみいただける製品ですので できるだけ生きたままの状態で与えられる事をお勧めいたします。 Q利用して1週間ほどですが 十分効果が実感できたのでやめても大丈夫ですか? いいえ。 一度よくなった腸内環境も、そのまま放置しておくと 保存料や添加物、抗生物質、ストレス、加齢など プレミアム・ビフィズス菌を継続して摂取し、腸内環境の良い状態を維持することが大切です。 Q一度よくなった腸内環境はまた崩れますか はい。 一度よくなった腸内環境も、そのまま放置しておくと ドックフードの保存料や添加物、抗生物質、ストレス、加齢など 乱れていきます。 プレミアム・ビフィズス菌を継続して摂取し、腸内環境の良い状態を維持することが大切です。 Q保管で必要な注意はありますか? 冷暗所(冷蔵庫など)で保管してください。 多湿を避け、水にぬらさないようご注意ください。 開封後は、早めに使い切ってください。 本製品は「生きたままの菌」をフリーズドライ加工で眠らせた状態にしています。 ビフィズス菌は熱に弱く、日差しの差し込むような熱くなる場所などでは死滅していってしまう可能性が ありますのでご注意ください。 また、水にぬれると、眠らせていたビフィズス菌が目覚めますが ビフィズス菌は酸素がある環境では生きられないため 水にぬらさないように注意し、水にぬれた場合は早めに与えてください。 ※死んだ状態のビフィズス菌を摂取しても、害はありません。 ※死んだ状態のビフィズス菌も、免疫力向上などの効果は見込まれます。 しかしながら、プレミアム・ビフィズス菌は 整腸作用など生菌ならではの効果をお楽しみいただける製品ですので できるだけ生きたままの状態で与えられるような保管をお勧めいたします。 Q保存料や着色料などの添加物は使っていますか? いいえ。 保存料や着色料などの添加物は一切使用しておりません。 本製品の原材料は 「ブドウ糖」「トウモロコシ澱粉」「ビフィズス菌乾燥原末」のみで余分なものは使用していません。 Q原産国を教えてください。 原産国は日本です。 腸内細菌の第一人者であり、「善玉菌」「悪玉菌」という名前の生みの親でもある 50年にわたる研究でイヌから分離した菌を 日本国内の工場で製品化しています。 Q小型犬にも使えますか? はい。 小型犬から大型犬まで、全てのワンちゃんにご活用いただけます。 Qネコに与えても良いですか? ネコには猫用の Q犬の食糞にもよいと聞きましたが? 特に研究結果が出ているわけではなりませんが、 プレミアム・ビフィズス菌をとり始めてから 多くございます。 たとえば草食動物は食糞をすることで腸内細菌を摂取することがあるそうです。 糞の中身は、水分を除いた残りの もう半分ほどは腸内細菌なのです。 糞に含まれる腸内細菌のうち、約3分の2が死骸で、残りは生きた菌です。 そんなことから、 「犬の食糞は腸内細菌を整えるための行為かもしれない」という方も多く、 腸内細菌研究で有名な福田真嗣博士も、 著書「おなかの調子がよくなる本」の中で、このように仮説を述べています。 「これはあくまで私の仮説ですが、 つまり、自分の排泄物を食べることで、腸内環境を整えている可能性もあると思っています。 逆を言えば、ペットの腸内環境を食事で整えてあげれば、食糞をしなくて済むようになるかも しれません。」 (「おなかの調子がよくなる本」 慶応義塾大学 先端生命科学研究所特任准教授 福田真嗣 /KKベストセラーズ) 現代の犬の食生活では十分な細菌が摂取できないために しれません。 |